第10回グラスアートコンクールにて優秀賞をいただきました。

こちらから、ご覧ください。

http://glassart.nihonvogue.co.jp/exhibition/10/

ステンドグラスを修復するため開発され
ヨーロッパでは50年の歴史があると言われている “フィルムアート”。
とても簡単な方法でステンドグラスのような美しい装飾を楽しむことができるクラフトです。

これまで日本では建築用に使用されてきましたが
(株)日本ヴォーグ社などが近年、身近なホビーとして商品を企画し
親しむ方が多くなってきました。

ガラスやアクリル、表面が滑らかなものであれば、木・金属・ホウロウ・鏡などにもフィルムとリード線を貼って制作することが出来ます。

ステンドグラスのように沢山の道具や材料、作業場所を用意する必要はありません。
ガラス板をカットするといった危険な作業もないため、どなたでもお気軽に、ご自宅のテーブルで素敵な作品を作ることが出来ます。

ご自宅の窓や室内ドアなど大きなものに挑戦する場合も、取り外しせずに施工することが出来ます。
ガラスが割れた時など、フィルムが飛散をふせいでくれますし、フィルムとリード線がある事でガラスを壊しにくいという点から、防犯対策にもなります。

 

◇材料・道具など◇
ヨーロッパから輸入した150色程のフィルムやリート゛線 

フィルムは、アメリカとイギリスの規格を取得。(日本のJIS規格に相当)
10年保証がついた確かなお品です。

作品作りには欠かせない専用道具である、安価な『ペグとスキージー』の他、転写紙・キッチンペーパー・カッター・はさみ・マスキンク゛テープ・水 等


お教室でちょっとしたコツを覚えて、世界にひとつだけのオリジナル作品を作成してみませんか・・?